U島です。
春休みで帰省中の息子を連れて、小川山東股沢の「野猿返し」を登ってきました。
まだ林道ゲートも開いておらず、多分シーズン一番乗りだと思われます。
ここはもう何度となく訪れており、今回はマルチピッチ初めて、というか外岩が二回目の息子を連れてのクライミング。足の置き方や中間支点の意味や取り方、落とさないギア回収の方法や外岩ならではのリスク ━━━ 手でガバッと掴めるような良いホールドや、階段のような足場があってもいきなり荷重しない、乗り込まないなど、外岩クライミングのイロハを教えつつ登りました。
今回はダブルロープではなくシングルロープ。なぜかって、全ピッチ私がリード、つまり息子がビレイヤーということもあり、ATCではなくブレーキアシスト機能付きのビレイデバイス(GRIGRI+)を使いたかったので必然的にシングルロープです。GRIGRIだとパニクって右手を離したとしても多分止まりますが、ATCだとほぼ間違いなく墜落。まあ、野猿返しで落ちないとはいえ、100%ということはないので。GRIGRIを使ったビレイ練習は広沢寺でやっていたので今回はロープの繰り出しもそれほど違和感なかったです。
野猿返し、途中にデシマルグレードのピッチがあり、一応の核心部になってます。
登れなかった場合のことを考え、マイクロトラクション・プーリー・タイブロックの引上げセットを持っていきましたが、出番はなかったです。5.7とはいえほぼ垂直で高度感もあるのでもっとビビるかと思ってましたが意外にもするすると登ってきました。
9時スタートで12時半くらいに終了点。結び替えやロープのスタックもなく、スムーズに登れました。下山路には一部で雪が残っており、チェーンスパイクを持っていったほうが良かったです。
気温も高くなく、汗もさほどかいていないのですが、風呂セットを持ってきていたのでいつもの「ヘルシーパークかわかみ」で風呂に入って帰宅。
帰路は定番の中央道小仏トンネル渋滞に盛大に巻き込まれて帰宅しました。



