72026.8.10-12赤木沢

赤木沢は黒部川の最奥部にある標高2,000 – 2,300 mの黒部川支流の渓谷で、渓谷中にはナメ滝や、深い滝壺のある大滝など、様々な滝が存在しており、奥黒部一の美渓と言われている。 黒部川沿いにある山小屋の薬師沢小屋から1時間半程度で取付き点まで行けます。 沢を上り詰めると赤木平と呼ばれる平坦地で高山植物が自生しており、立山連峰の山々や雲ノ平などを一望できる。

今回の工程

1日目 北ノ俣岳登山口-北ノ俣岳避難小屋-太郎小屋-薬師沢出合 幕営

2日目 薬師沢出合-薬師小屋-赤木沢分岐-赤木沢-登山道-北ノ俣避難小泊

3日目 北ノ俣岳避難小屋-北ノ俣岳登山口

初日 北ノ俣岳登山口駐車場(簡易トイレあり)10台位停めるスペースあり。そこから北ノ俣岳避難小屋を目指したが道が荒れており藪漕ぎ状態でブヨにたかられた。私は相変わらず刺されなかったが相方が刺されまくった。

天気は良く少し開けた所から右を見ると笠ヶ岳が見える。

4時間かけて北ノ俣避難小屋 傾いて閉鎖中との情報があったので確認したが問題なく使えそうでした。

中も綺麗です。5.6人は余裕で泊まれます。

小屋の前の水場もしっかりでていました。これなら枯れることはないと思います。

小屋の先から金色に輝く草木とお花畑が続いています。その先には北ノ俣岳が見えます。

太郎小屋で評判の太郎ラーメンを頂きました。景色の相乗効果もあり美味しかったです。

幕営地はAさんから教えて頂いた 薬師沢出合に立木を束ねてスペースを作りテント⛺️を張りました。ちょっとゴツゴツしていましたがなんとか寝れました。

翌朝寒かったので朝日が出てから起きることにした。5時起床の6時出発。7時に薬師沢小屋に付く。ここは小屋から左側を下りた所で広い河原になっている。 ここを登り返して小屋の右側を下りて入渓。

入渓ポイント。全装で行ったのでザックが重い。

薬師小屋から黒部源流を30分〜1時間位の間に砂浜で平らな所あり快適そうでした。 ただ薬師小屋付近は幕営禁止になっていますので自己責任です。

薬師小屋から奥の廊下を1時間半位登ると岩魚止ノ滝。ここは左側を高巻きする。上がりすぎると沢に降りるのが大変なんで注意。 そこから少し登って右の枝沢を曲がるとそこが赤木沢です。 河原は赤く水は青い急に景色が変わります。 赤木沢はその名の通り赤い底の川です。

F1〜F7まで綺麗な滝が続きます。F7以外はロープが無くても登れます。

振り替えると

この岸壁が見えたら終盤です。

F7の大滝だけは登れないので右側から巻きます。滝の右側の岩陵帯を登り出し途中から右側の草付きを登って滝の上に出ます

その後のナメ滝

詰めは左左と行き最後に右の涸れ沢を登れば草原のような所に出て登山道に1番近い中俣乗越に出ます。

2日目は15時から台風の影響で雨☔予報! 15時稜線にいる頃からボツボツ雨が降り出したので、そのまま急いで避難小屋まで行き泊まりました。雨が無ければこの日の内に下山を考えていましたが泊まって正解でした。 3日目は朝から天気☀️ 快晴の中気持ちよく下山する事出来ました。

温泉♨️ 流葉温泉♨️冬はスキー場になります。

食事️ 桜華苑 焼肉の時間は13時まで 13時は間に合わなかったが、 焼肉定食のカルビ定食はオーダー出来た。 肉厚で大満足^ ^

今回の反省点 今回登山口を北ノ俣岳登山口にしたが、綺麗な花畑があったり景色は良かったのですが、アップダウンが多く稜線までの工程が長すぎました。 また藪漕ぎも多く途中ブヨの大群に襲われて相方が刺されまくってしまった。 登山道も狭くあまり整備されていないのでテント泊装備だと向いていないと思います。 テント泊装備の際は折立にする事をおすすめします。 私が左足のかかとを痛めてしまっていたので歩き辛かった事もありますが。 薬師沢の幕営地から携帯が充電出来なくなり使えなくなってしまった。たぶん濡れた事が原因か?今は普通に充電出来ています。 全装で行きましたが、次回はロープ、カム、ハーケンなど無くても良いと思いました。

最後に赤木沢はAさんが会に送ってくれた写真を見ていつかは行きたいと思っていた所です。今回台風が来ていましたがなんとか行けて良かったです。