5月下旬、U島さん、A井さん、私Aで瑞牆山のハイピークルートに行ってきました。
前夜からの霧雨がようやく止んだものの、お世辞にもクライミング日和とは言えない天気。とりあえず、取り付きまで行ってみることに。

大ヤスリ岩がドーンと見えたら、左のロープをくぐって、数mで取り付きに到着です。意外にも岩は乾いていたので、クライミング決行となりました。
さて、誰がどのピッチを登るのか?3Pのルートのなので、1人1Pかな。と思っていたら、先輩の一言で、私が全ピッチリードすることに。えーー!!!!3P目のエイドクライミングは、175cm以上ないと厳しいと書いてありました!チョンボ棒持ってきてないので、無理です。(本当は、わざと持っていかなかったのは、ナイショの話)と訴えるも、A井さんが、これ貸してあげるよ。と自作のチョンボフックを出してきました。…………もう、腹を決めてやるしかありません。

一言を発した先輩

チョンボフックを持ってきてしまったA井先輩
1P目は、コーナークラック〜トラバース〜チムニー〜スラブと目白押し。トラバースが絶望的に怖くて、A0以外、私には選択肢無し。
その後の狭いチムニーは、荷物があると登れず、苦戦。50mロープを伸ばし、終了点に到着しました。

階段状のダイク
2P目は、ダイク〜フェース〜チムニー。ここでカムを使用するとの事で、カムセットを持参しましたが、1つも使用せず、ただの重荷に。最後、大やすりの台座へ乗り上げる際、アブミを使用。U島さんは、手足のつっぱりで登ったそうですが、怖くてできません…。

ジャラジャラの大金持ち⁉︎
3P目。いよいよ40mのエイドクライミングです。A井さんより、ナッツと、チョンボフック、お二人からヌンチャクを取り上げて、計21本+アルヌン4本。

ピンが遠いのは、最後だけじゃなかった!
登攀開始。まもなくして、どうしても次のピンに届かず、岩を持ってみるも、手が滑って、あえなくフォール。A井さんから、チョンボフックは?の声かけに、あ、そうだった。ナッツの使い方も下からの声かけで、なんとか使用。160cmの私には、どれもこれも次の支点が遠く、アブミの最上段に乗る試練の連続。途中、ほっそーい細引きに命を預ける場面も…

カメラがひょっこり
辛抱強く待ってくださり、声をかけて下さった先輩方のおかげで、無事登攀できました。
その後、北風が吹き、霧雨が降る中、大ヤスリ岩に全員がトップアウト。寒過ぎて、早々に懸垂に取り掛かりました。次は是非、快晴の時、オールフォローで登ってみたいです!
⭐︎番外編⭐︎この日のために、アブミの練習をしました。1回目 ジムでアブミの使い方を習い、ルーフを登る。2回目ジムでルーフを登る。3回目広沢寺の岩場で、ハングをリードする。そして、この日が4回目でした。

よくわからない所が、筋肉痛になった日
会長にも教わり、先輩方にも教わり、勉強になりました!