入会について(募集再開しました)

雪山に憧れているけど「危険だから」という理由だけで諦めていませんか。
「危険」は学習とトレーニングにより「困難 ━━ コントロールできるもの」に変えることができます。

クライミング(アルパイン、フリー、アイス)、沢や山スキー、縦走など様々な山行の形態がありますが、幅広い山行を通じて山を楽しみながらトレーニングを重ねることが、次の挑戦に繋がります。

雪山は言葉にできないほど美しく、息を呑むようなその光景は、そこに立つ者の心に深い感動を与えます。

トレーニングをすれば、憧れのルートから頂に立つことができます。
そこには、「危険」をただ恐れるだけの人には見ることができない絶景が待っています。

ともに困難を克服し楽しみながら高みを目指せる仲間を募集しています。
向上心のある初心者歓迎します。年齢や性別、経験は問いません。

1 会名称
雪童山の会(ゆきわらべやまのかい)
2 所在地
横浜市
3 会員
現在 男10名 女7名 合計17名 (2024年9月)(30代〜50代が中心)
4 会の設立
西暦2000年1月23日設立。神奈川県勤労者山岳連盟を通じて、日本勤労者山岳連盟に団体加盟しています。
5 会の理念
  1. 登山の楽しさと素晴らしさは、登山がもたらす直接的な喜びだけでなく、仲間と共に困な事に取り組み成し得た喜びにより倍加するもので仲間の大切さを知り、規律と協調の精神を 学び、お互いを高めあえるよう努力する。
  2. 安全登山の実践を最優先とし、日常的なトレーニングと学習及び訓練を行い、会員各自が安全登山の普及に努力する。
  3. 登山を楽しむとともに、単に山を登るにとどまらず、山の厳しさを知り、深く山を愛し、山に学び、山を守り、山を研究する活動を行う。
  4. 今登ることが出来る山だけではなく、夢や目標を持ち、実現に如何に取り組めたかという過程を大切にする。
  5. 年齢に応じて、山行分野や形態の変化を取り入れながら、主体的に活動する場を見つけ、生涯登山に取り組む。
  6. 本会の山行は、一分野に偏ることなく総合的に行う、特にいたずらに狭義の岩登りなど尖鋭的な山行のみに走ることなく、地道に基礎を積み重ね、健全な歩みを続け、その積み重ねの上に立ちエクスペディションに向かう心がけを養う。

上記理念を実現するため、冬山を会活動の重点と位置づけて活動しています。

6 山行
夏山・雪山・ピークハント・縦走・登攀・沢・海外登山とオールラウンドに活動します。現在は上記に紹介した会の理念は尊重しながら各個人の意思を尊重するために個人山行が主体となっています。教育・訓練は随時行います。
7 教育
例会や山行の都度、また、クライミングジムでも指導します。定期的にレスキュー講習、渡渉講習や雪洞泊訓練を実施しています。
8 遭難対策
安全登山の実践研究を進めています。
日本勤労者山岳連盟の遭対基金に加入します。
県連盟に救助隊の出動を依頼します。
過去に作成した遭対マニュアルの整備を行っています。
9 会費
会費(年額、一括納入) 10,000円(途中入会の場合月1,000円とする。但し年間10,000円を上限)
遭対基金(10口、年間) 10,000円
10 コミュニケーション
集会を補う連絡手段としてML(メーリングリスト)やLINEを活用しています。
11 集会
月1回 (奇数月:オンライン、偶数月:対面、原則として第2水曜日)
横浜駅西口徒歩 県民サポートセンター(10F又は9Fフリースペース)
集会の見学を希望する方は必ず事前にメールにて連絡をください。
集会見学前に氏名、年齢を明記した簡単な自己紹介、山歴、目指したい山、当会での希望する活動等についてメールに書いてください。
ミスマッチをなくすためにメールでの当会との相性を確認後に集会見学となります。気楽に相談メールをしてください。すばやく真摯に対応します。
連絡はこちらにお願いします。

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